今週のポイント（６月４日～６月８日）/今週はベージュブックなど

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


【　６月４日（月曜日）の重要指標　】

ウェリントン休場(女王誕生日)
ロンドン休場(スプリング・バンクホリデー)

１８：００　（欧州）４月生産者物価指数
２３：００　（米）４月製造業受注指数


【　６月５日（火曜日）の重要指標　】

ロンドン休場(女王即位６０周年記念日)

１０：３０　（豪）第１四半期経常収支
１０：３０　（豪）ＲＢＡキャッシュターゲット
１８：００　（欧州）４月小売売上高
１９：００　（独）４月製造業受注
２３：００　（米）５月ＩＳＭ非製造業景況指数


【　６月６日（水曜日）の重要指標　】

１０：３０　（豪）第１四半期ＧＤＰ
１７：３０　（英）５月ＰＭＩ建設業
１９：００　（独）４月鉱工業生産
２０：４５　（欧州）欧州中銀金融政策発表
２７：００　（米）ベージュブック


【　６月７日（木曜日）の重要指標　】

１０：３０　（豪）５月新規雇用者数
１０：３０　（豪）５月失業率
１４：００　（日）４月景気動向指数・速報
１４：３０　（仏）第１四半期失業率
２０：００　（英）ＢＯＥ政策金利発表
２１：３０　（米）新規失業保険申請件数


【　６月８日（金曜日）の重要指標　】

０８：５０　（日）第１四半期ＧＤＰ・二次速報
０８：５０　（日）４月経常収支
０８：５０　（日）４月貿易収支
１０：３０　（豪）４月貿易収支
１５：００　（独）４月経常収支
１５：００　（独）４月貿易収支
１５：４５　（仏）４月貿易収支
１７：３０　（英）５月生産者物価指数
２１：３０　（米）４月貿易収支


今週はファンダメンタルで動く一週間になりそうです。

先週の雇用統計が予測に対して

弱かったことに起因して

上値の重さは継続を続けると思われる。

勿論、戻す場面は当然あるが

限定的ではないだろうか？

ギリシャの再選挙はもう少し先になるし。


今やギリシャは”無い物ねだり”に終始している状態。

与党として立ち上げることが出来たとして

身の振り方には欧州は悩みの種に変わりはない。



あとは、米国の追加緩和策かな・・・。

これは、ベージュブック以降に考えよう^^;


今週に介入があったとしても

「覆水盆に返らず」となる結果が分かる。

連日の監視・介入でもあれば別ですが・・・・・。






　　　　
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※昨日までの”お便り”は本日６月３日中に返信予定です

ＮＹの引けから来週への相場が今から気になる／日銀介入について

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


【　６月１日（金曜日）の重要指標　】

１７：３０　（英）５月ＰＭＩ製造業

１８：００　（欧州）４月失業率

２１：３０　（米）５月失業率

２１：３０　（米）５月非農業部門雇用者数（雇用統計）

２３：００　（米）５月ＩＳＭ製造業景況指数


米国・雇用統計の予想は


前回を上回る改善を予想値とされている。


合わせて欧州の失業率も本日発表となるが


こちらは前回よりも悪化との見解がある。


変動としては上値の重い相場で


最終的には”行って来い”が予想される。



むしろ、クロス円に関しては


更なる下押しの方が当り前かもしれない。


ヘッジファンド系にクロス円は買いが集まった


絶好の刈り取りのタイミング到来なのかも・・・。



機が熟していない日銀の介入は期待しない方が良いと思う。
（過日の発言は口先介入だと思う）



でも、『ＦＸ戦略的ナンピン投資法』の売れ行きには


ちょっぴり追い風の相場変動で嬉しい♪




・・・・・ＮＹの引けから来週への相場が今から気になる。




それでは、本日もコツコツ稼ぎましょう！　(*^^)v




　　　　
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見てのお楽しみ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


経済指標の本陣とも言える


米国の雇用指標が今日と明日になりました。
（雇用統計は明日）




予想は他にいっぱいやっているので省略します。



実際、その時の動き次第・・・・・。



結果は見てのお楽しみですね^^;




　　　　
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