災害後の相場動向について

　
←とりあえず、ぽちっとね♪

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日本の金融機関が資金を必要とするために

リパトリになるので、外債などを売るために

円買いになるという思惑から、

ドル円、クロス円が円高方向に向かいましたが

当面は引き続き、株安・円高の流れが強いと思われます。



”だいぱぱ手法”では徹底したリスク管理により

限定されているので大きな負担には

ならないと思いますが値頃感で

相場に参加することは控えることがベストだと思います。


阪神・淡路大震災は９５年１月１７日に起こり

７９円７５銭の超円高は９５年４月１９日に記録されました。


この辺りを踏まえて回復へのトレンドを

捕まえるまでは一部出金も一考かと思います。



【追加・抜粋】　［東京　１３日　ロイター］　
自見庄三郎郵政・金融担当相は１３日夜、金融・証券市場は
１４日以降も通常通り取引が行われるとの談話を発表した。
システムは正常に作動しており、円滑な経済活動を確保するとしている。
　
この際、震災に乗じた不適切取引を防止するため、
相場操縦などの不正行為の監視を徹底し、
違反行為には厳正に対処するとした。
証券取引等監視委員会や証券取引所など関係者と連携し、
売り付けの際に株の手当てのない
空売り規制（ネーキッド・ショート・セリングの禁止）などを
厳正に執行するとしている。



　　　　
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