東京市場は休みですが、薄商いの中、ユーロの動向に注意ですね。

　

　　
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相場の格言に『節分天井、彼岸底』とありますが


今週が格言の示す『底』になります。


桜が咲く頃には、相場も明るい方向へ


転換しているといいですね。　(;^_^A




明日は春分の日の振り替え休日で東京市場は休み。


でも、薄商いの中ではありますが


為替取引は行われております。




月曜の注目ネタは指標ではなく


欧州会議でのトリシェＥＣＢ総裁の発言です。


弱りきったギリシア問題を抱えたＥＵ連合が


財政危機からどのように光を見出すのか注目です。






ところで、トップで整理してある「だいぱぱ手法」を


現在、非表示にしております。


なんかねー


あんなブログと比べても


僕のブログ（だいぱぱ手法）はランキングとして


値打ちが無い評価なのかなぁ・・・と、思いまして


「まとめ表示」してあったのを封印しました。


別に消去した訳ではないので


必要な方は「カテゴリ」から


掘り起こして下さい。（どこかにありますｗ）




　　
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トリシェＥＣＢ総裁の発言内容に注目か

　
　　
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昨夜はＦＲＢが公定歩合について


引き上げの「噂」が為替相場に


波及した為に下値支えの材料となりました。


本日は注目する材料に乏しい為


方向感の定まらない時間帯が続きそうです。


ただ、夕方以降はトリシェECB総裁の発言がある為


ＥＵ連合の赤字財政への完全なる見通しに


注目が集まっています。


大きなマイナス部分がマスキングされた発言を


予想しているので動意づくかは疑問。


あとは、週最後なので手仕舞いがある筈。


どこで、仕掛けられるかが読めない。


故に不測の事象には備えておきたい。




　　
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決戦・２１時以降のＮＹ時間

　
　　
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大きく動くのは２１時以降です。


それまでは特にやることがないです。


ＥＵの財政立て直しや


米国の出口戦略も


全ては未だに口先介入に近いレベル。


まだまだ、「負」の要素が抜け切れていない。


一番怖いのは中国の動向かもしれない。




　　
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