レバレッジ規制後に備えることは色々とある。

　
　　
↑↑↑　応援お願いします　↑↑↑



今回はレバ規制後の運用スタイルを少し考えてみたいと思う。

今年の８月からはレバレッジ５０倍、翌年は２５倍に規制される。

決まったことなので悪あがきしても仕方が無い。

ＦＸでこれからも儲けていくなら幾つか考えなくてはいけない。

まずはハイレバレッジによるスキャルピングが

薄利になっていくのは間違いない。

大方がスウィング中心になっていくだろうと推測する。

「だいぱぱ手法」が更に活用しやすくなるパターンだ。


まず、レバレッジ５０倍に備えて”くりっく３６５”を

持っておくことを勧める。

会社員なら尚更である。

雑所得での申請に対して色々と面倒があるかもしれない。

僕の会社では就業規則で”副業”が禁止されている。

これに該当すると判断されれば解雇或いは処分を受けるかもしれない。

勿論、全ての会社ではないが普通の企業ならＮＧである。


【貴重なコメントを頂いたのでそのまま抜粋】

くりっく365や大証FXは源泉分離課税ではなく、申告分離課税なので、
預貯金の利子の様に税金が天引きされることはありません。
よって原則、確定申告が必要となります。

会社にFXをしていることが知られてしまうのは、
住民税の特別徴収（給与から天引き）によってだと思います。

それも確定申告時に「給与所得以外の住民税の徴収方法の選択」で、
普通徴収（自分で納付）を選べば、会社に知られることはありません。

ご参考までに。


（以上です。感謝）


そうでした！

源泉では無く、申告でしたｗ



故に”スター為替”を採用しタイアップしている。（税率が20％）


ちなみに”負け組”には”納税”で悩むことは無いので

”くりっく３６５”は必要無いです。



また、備えとしては取引する通貨ペアを思索する必要がある。

これは、勝ち組も負け組も共通だと思う。

取引証拠金が運用口座に負担が掛かるのは当たり前。

ならば、負担を軽くしなければならない。

例えば、オセアニア通貨をメインにするのも一考である。

NZD/JPYならGBP/JPYの半分以下の取引証拠金でトレード出来る。

円安が進めばこの差は更に広がっていく。

相場の格言に「山高ければ、谷深し」とある。

NZD/JPYやAUD/JPYなら最初から大して”山”は高くない。

故に”谷”も比較的浅くて済む。

これは道理である。


ＦＸ業者のサービスとしては取引証拠金で勝負が出来ないので

証拠金維持率などで差別化をするかもしれない。

例えば１００％でロスカットと３０％でロスカットでは

後者の方が小額資金で運用するなら選ばれやすいと思う。


口座を分散してヘッジを行うことは以前にも触れたと思うが

そろそろ、業者を厳選する時期ではないかと思う。

個人的見解としては最低でも３～４つの口座に分けておきたい。

信託保全の無い海外業者も利用するなら特に分散は必要だと思う。



”納税”は国民の義務なので逃げられない。


為替取引は比較的簡単な投資種目なので上手く運用していきたい。




　ランキング暴落中　ＯＴＬ
　　
↑↑↑　応援お願いします　↑↑↑



↑↑↑　ブックマークしてね　↑↑↑